お子さんも大喜び!着物リメイクサービス

我が子のために上等な服を残したいと思う母親は多く、とくにその代表例というのが着物です。以前は結婚をするときは必ず母親が娘に嫁入り道具で授けていた時代もあり、それだけ先祖代々で受け継ぐ慣例があったわけです。いまでも地方にいくとなされているお宅がありますが、そろそろ別のアイテムを買いたいと思われる方も少なくありません。高級な大島紬を持っているけど、なにか有効な活用法がないかとお悩みであれば着物リメイクをすることをおすすめします。どこを頼るのかというと、最近は各地で専門ショップが数多く誕生をしているわけです。

なかでも東京・銀座にあるMORIE TOKYOは老舗で、1960年に創業をスタートさせました。多くの方に新しい品をお届けするというコンセプトを掲げており、現在では海外からのオーダーにも対応をなされるようになったほどです。簡単に着物リメイクの方法をご紹介すると、まず最初に公式サイトで見積もりをすることから始まります。計40種類のデザインからお好きなスタイルを選び出すことができ、あとは洋服のサイズのものを指定するだけです。オーダーであっても一から生み出すわけではないので、お値段もお安くなるのが特徴になります。成人式を控えている娘さんに、ご自身の大島紬で作ったドレスをプレゼントすれば、きっと大喜びをされるものです。着物リメイクは環境にも優しく、今後は一般的な新しいリサイクル方法になること間違いなしです。